職場復帰支援・リワーク CONTENTS 就労継続か休職か、決断を急がず、まず休養から 専門医が経験に基づいた療法で 書類作成と連携 当院併設の「なんばリワークサロン」も活用 就労継続か、休職か、決断を急がず、まず休養から 何とか就労継続していたものの、やむを得ず欠勤に至る場合も少なくありません。「就労継続が可能な状況か?」を総合的に判断いたします。直ちに退職・転職を選択されるケースもありますが、状態がある程度快方するまでは決断を急がないでください。休職された場合は、焦らずにゆっくりと次のステップをいっしょに考えていきましょう。 職場のメンタルヘルスに精通した医師が経験に基づいた療法で 職場のメンタルヘルスに精通した担当医が復職に向けた支援を行います。薬物治療(医学的根拠に基づいた薬剤選択)・精神療法(認知行動療法的アプローチ)・生活指導(生活記録表を確認し改善を促す)・心理検査(適応に支障をきたす原因の探索)等を行いながら、十分な休養をとっていただきます。現状だけでなく、職場環境・病状経過を総合的に考察し、適切な判断と治療を行います。 書類作成と連携 診断書・傷病手当金・意見書等の書類作成はもちろん、復職後のケアを踏まえ職場産業医や事業場内産業保健スタッフとの連携を心掛けています。退職・転職される際は、ハローワーク診断書を作成いたします。 当院併設の「なんばリワークサロン」も活用 ▼落ち着いたリワークスペースで、復職に向けたプログラムに参加いただけます ご自身のペースで進めていけます。 必要に応じて、当院併設の「なんばリワークサロン」で個々のライフステージや状況に応じたリワークプログラムによる復職のためのリハビリテーションを併行していただくことがあります。 クリニックのご案内 診療時間 アクセス